斜降式救助袋

斜降式救助袋

斜降式救助袋
斜降式救助袋としての特長

・袋本体が角型の構造になっていますので、袋内部が広く滑り降りるのにゆとりがあります。
・袋本体にかかる荷重を、4本の展張部材(ベルト)で上下間の引っ張り強度を支えています。
・袋本体の軽量化によって、高層階での取り扱いも容易に行え、使用時のセッティングも速やかに行えます。
・多様化する防火対象物の状況に併せて、70型式の入口金具のバリエーションがありますので取り付け場所に最適な設置が行えます。

救助袋の交換について

救助袋の交換について
設置されている救助袋は、正常に使えますか?
「点検時の判定基準により」点検の結果、不合格のものは交換が必要です。
特に告示前の救助袋は、現行基準に適合する救助袋に交換して下さい。